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お盆休み明けの方も多いと思います。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日は祖母の命日で墓参してきました。山の中にある墓地で気温が30度をゆうに超えていたのですが、風が涼しく感じました。今年は暑すぎて蝉の声をあまり聞かないという話もあります。何はともあれ記録ずくめの夏が続いております。ご自愛ください。今日からお盆明けという不動産会社様も多いと思います。8月は営業日が少ないためノルマ達成大変ですが、急ぎすぎずゆっくりといきましょう。(気持ち位は・・・)

為替が146円台に入って留まっております。政府・日銀から声明が出ないのが不安です。

ガソリンの価格が185円まで上がるなど円安の悪影響がでています。電気代の国からの補助も9月で終わると言います。社会インフラの値段は生活に直結するので上場企業は3期連続の最高益と1面を飾る新聞もありますが、実感は低いのではないでしょうか?

不動産経済研究所が17日に発表した7月の首都圏(1都3県)新築分譲マンション市場動向によると、発売は前年比14.2%増の2591戸で9カ月ぶりに増加しました。

平均価格は9940万円で前年比55.8%、5カ月連続の上昇となりました。東京23区は1億3340万円で前年比84.8%上昇、首都圏の平均価格を引き上げた格好になっています。港区の三田ガーデンヒルズの売り出しが平均価格を大きく上げていると思います。

中古マンション販売では(レインズの調べ)7月在庫件数が46,235 件で前年比プラス 21.5%の大幅増となり、22 年 2 月から 18 ヶ月連続で前年同月を上回 った。夏に入り物件の動きが止まっているという話も聞こえます。在庫の数が相場の転換点になるか注目しております。

2023年8月17日


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