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ウクライナ侵攻の早期解決を臨みます。 

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨。今日は寒い1日になる予報です。

ロシアのウクライナ侵攻がどうも泥沼化しているような気がしています。

金融市場はFRBの利上げを織り込みかけていた中での紛争ぼっ発で混乱しきりです。

人道的見地からみて金融市場の動きを見るのは不謹慎との考えもありますが、

不動産の購入を考えている際にはどうしても不動産市場動向・住宅ローン金利動向が

避けられません。 現状では3月の決算期に向けて不動産を売り急ぐような企業はないような気がします。仕入れの担当もなかなか買えていないと言っています。

現状では不動産市場・首都圏については影響は出ていないような気がします。

物価が上がっている事で上昇率が2%に迫っているため、日銀のターゲットに近づき黒田日銀が緩和を緩めるとの観測も出てきています。ただ今回の物価の上昇はロシア情勢に係る事も勘案しなくてはならないので読み方が難しく、アナリストは日銀の早期緩和修正はないだろうと、日経新聞に載っていました。

収益的には増益の企業が多くなってきています。是非賃金にも反映させて頂き、景気を下支えしてもらいたいと思います。コロナ禍でも社員の皆様は頑張っています。是非社員のためにも日本のためにも賃上げを望みます。

なんか、偉そうな物言いのブログになってしまいました。反省を込めて今日はこのぐらいにします。 良い1日をお過ごしください。

2022年3月8日

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