J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日は水曜日。
不動産業界は休みのところが多いので、普段できない事をゆっくりできるのではと思っています。
ところで、皆様の家庭、職場でのオミクロン株の影響は如何ですか?
弊社ではお陰様で職場でも家族にも感染者・濃厚接触者は出ていません。
ところが、次男の通う中学校では彼のクラスではないものの、感染者は出ているようです。
お知らせのメールは来るのですが、毎回濃厚接触者はおらず、消毒をして通常授業をしています。
「本当に濃厚接触者はいないの?」とかえって不安になってしまいます。
当初オミクロン株は感染力が強いため、すぐ濃厚接触者が隔離されたと思いますが、
数週間を経てその解釈は変わり、あまりに感染力が高く、当初想定されたほど重症化しない事が確認されたためなのか、医療がひっ迫するからかわかりませんが、
濃厚接触者は激減している気がします。
厚生労働省のホームページに掲載されている濃厚接触者の定義は
【厚生労働省で定める濃厚接触者の定義】
濃厚接触者とは、新型コロナウイルス感染者と近距離で接触、或いは長時間接触し、
感染の可能性が相対的に高くなっている方のこと。
【濃厚接触者かどうかを判断する基準】
距離と時間、この2つが重要です。
・距離:1m程度以内
・時間:15分以上
・期間:発症2日前から入院等をした日まで
という事です。
この定義で考えると学生が教室で罹患したとしたなら、濃厚接触者は必ず出ると思うのですが、生徒は一時感染者ではないという事でしょうか?でもかかっているのですからね?
1日東京では10000人以上が感染しているわけですし今後も最大限の予防と自衛が必要と
感じています。
オミクロン株が重症化する可能性が低く、ピークも長期化しないのではないかと
言われていますので、
明けない夜はない と思い生活していこうと思います。
2022年2月2日
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