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  • 執筆者の写真J&H HOME

コロナと共に生活する事、仕事する事について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。

先週は私の住んでいる町会で月末に「餅つき」を2年ぶりに開催する事になり

打ち合わせがありました。 

周辺の町会に先立ってコロナ禍の中での開催となり、区との綿密な打ち合わせを経ての

開催となります。

結果、みんなで餅をつくという「餅つき」からついたお餅を配布する「お餅配布会」となりました。

それでも世間が様子見の中で開催を決めた町会の会合は静かな熱気がありました。

通常の世界が戻ってくるという感覚と、そのためには感染症対策をしっかりして

ガイドラインを事前に開催者も参加者もわかってもらうなど、以前と違う感覚が必要に

なります。コロナ禍が落ち着いてきた今だから問題をクリアして満足できる会に

したいと思います。

個人的な事で恐縮ですが別件でコロナが落ち着いてきたことで仲間と集まる話も

ありました。参加者は学生の時の仲間ですが、職場や生活している環境は勿論異なります。

その集まりの縛りは、テラス席で黙食・若しくはお茶。お茶であれば飲む時マスクを外せば

会話はマスク越しにできます。

やはり置かれている環境状況で現状のコロナの捉え方が違うのだと改めて感じました。

感染者数が減っている今だからこそしっかり感染対策をしたい。

その思いも正しいと感じました。

どちらが正しいという事ではなく、問題に対する姿勢が大きく異なる事が分かりました。

感じ方の多様性への配慮が大切だと思います。

不動産の仕事でも、内覧をして頂く際、事務所でお話しさせて頂く際も以前と同様若しくはそれ以上の気遣いを施していく事を改めて決めました。

皆様の周りは如何ですか?

2021年11月15日

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