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執筆者の写真J&H HOME

リフォーム物件、ご検討ください。

更新日:2021年10月22日

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今朝は寒いです。布団から出るのが

大変でしたね。でも月曜日。しっかりと今週の営業組み立てなくてはと考えています。

昨日は冷たい雨の中、宅地建物取引士の試験が行われました。受験生の皆さん、

本当にお疲れさまでした。権利関係が相当難しかったようですね。 

昨日は試験終了後も回答速報などを見たりしてなかなか休めなかったと思います。

結果発表は12月1日。うまくいった人もそうでない人もそれまではゆっくりと休んでください。重ねまして本当にお疲れさまでした。

初心を思い出したところで、本日は、雑感なのですが、中古リフォームの物件を選ばれる

お客様が増えていると感じている話を書こうと思います。

9月の不動産の販売状況が不動産流通機構から発表されましたが、取引件数は減っています。ただ価格は昨年同月比11%上昇していると載っていました。

新築の販売が少なくなっているので、どうしても中古に目が向きます。そこで注目されるのがリフォーム物件です。ご覧になられた方は感じられたと思いますが、リフォームの技術は

高く、本当に新築そ○○○さんです。出来ている物件を吟味で切りるのも中古のいいところです。新築はモデルルームと建築図面をにらめっこして、想像する以外ないのですが、

中古は現物そのものを見て頂けます。政府の指針に法定耐用年数というものがあり、

鉄筋コンクリート造は47年となっています。因みに木造は25年です。

どうしても不動産取引にはこの法定耐用年数の数字が独り歩きして、木造では25年で減価償却して法的には価値が0になりますが、それと住める住めないは関係がありません。

リフォームは基礎的な構造は変更することはできませんが、

日本の新築信仰も変化が出てくるのではないかと感じています。平成から33年。

建物の性能はその前の30年とは明らかに進歩しています。チェックする項目を我々と一緒に確認しながら取引頂く事でより良い不動産を入手して頂けると思います。

2021年10月18日


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