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不動産業界の春は明るい春それとも?

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。

昨夜の市場は前日のFRBの利上げ期間、幅とも長く大きくなるとの思惑からの反動で、債券市場の金利が低下しました。FOMCの議事録では投票権を持つメンバーの幾人かが決定より多くの利上げ幅を望んでいたと報じられていました。利上げの最終局面と市場は判断していた期間は少し長くなりそうです。

ダイワハウス工業は調達金利の上昇を予想して売り上げの内部収益率目標を10%に上げると報じられています。不動産の市場では年初から大手戸建メーカーが在庫物件を400万円から500万円程度下げて販売して在庫を減らす動きが出ています。成約件数が下がっている中で3月の決算の前に在庫の整理に動くのは例年の事ですが値下げ幅は大きく感じます。また追随するメーカーも出てきているようで、戸建の価格が少しずつ切り下がっている感じがしています。市場の価格と成約の価格に差が出ている調整と思われます。しかし今後企業の調達価格が上がる中で物件の価格を下げることは土地の価格がさらに下がらないとできません。長期的な建材価格の上昇も読みながら価格を設定する企業が消費者の購買意欲をどこまで吸い上げられるか注目です。

一方の消費者のほうは今のところ変動金利の上昇は見られていないため、金利上昇を見越しての駆け込み需要は起きていないように感じます。

今日24日は新日銀幹部の聴聞が行われ市場が注目しています。新総裁植田さんがどんな

発言をするか注目です。

2023年2月24日

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