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令和的な不動産取引?難しそうです。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今朝も冷え込んでいます。暖かくなるという予報はどうなったのでしょうか?

1月の17日と18日に日銀の政策決定会議が開催されます。今朝の読売新聞の記事ではその際、「大規模緩和の副作用を点検」と報じられています。12月サプライズでYCCの金利上限を0.25%から0.5%へ上げた後も債券市場の金利の歪みが変わらないため市場では再度の政策の変更があるのではないかと噂されていました。為替も131円台へ上昇しています。

来週の会合に注目が集まります。

政府はマイナンバーカードの普及を進めています。賛否ありますが最終的には個人の銀行口座とも紐付けされるようです。ナンバーで国民を管理することが出来ればメリットとしては

個人情報を毎回書いたりする必要が無くなったり多くの政府のサービスをナンバーだけで受ける事が出来る様になります。ゆくゆくは信用情報も記録されて個人が可視化されることで

信用がポイント化されるとも言われています。賃貸物件を借りる際などにその信用ポイントが使われたり住宅ローンを組むのもスピーディーになるかもしれません。同時に政府は不動産もDX化させて物件ごとに取引履歴を明らかにすることで取引を円滑に進められることを

推奨しています。海外では物件にナンバーが振られていて取引事例が分るため値段が透明化している為取引しやすいと報じられていました。マンションなどには早期に取り入れられて取引が活発化しそうですが、特に土地の取引については障壁が高いように感じます。一物一価とよく言われますが、土地の形状だけでなく、境界の設定も曖昧、前面道路の性質も一定でないなど取引に必要かつ重要な項目が定まっていないケースが多く残っています。この点をクリアにしないと21世紀型の取引形態にはなじまないと感じています。不動産業界が旧態依然としているのはこんな商取引になっていることもあると感じています。

境界や権利については財産にかかわるので難しい問題になっています。「令和の検地」が

必要になりますね。まさにパンドラの箱。誰か開けてくれるのでしょうか?

2023年1月12日

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