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住宅ローン減税の新制度について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今夜から雨の予報です。

23日は勤労感謝の日でお休み。明日を休むと4連休と言う方も多いのではないでしょうか?

コロナの感染者数が少なくなってきて、街にも人が増えてきました。

政府はGotoの復活も検討しているというニュースがありました。

第6波の心配もありますが、観光地に人が戻ったり、久しぶりの仲間や家族との

外食はこの2年耐えてきた気持ちを癒すためにも必要だと思います。

マスクは欠かせませんが、お互いの2年を労う時間是非持ちたいと思います。

気づけば11月も下旬に入っています。今年も後1か月超。早いですね。

忘年会もたくさん入りそうで、すっかり落ちた飲み体力?を復活させて肝臓も鍛えて

年末を楽しく乗り越えたいと思います。

とはいっても、起業して落ち着かない社業を蔑ろにはできないので、楽しさ半分でしょうが。

コロナ禍では巣ごもりで新しい生活を考える時間があったりして不動産が注目されました。

経済が動き始めて不動産はどうなるのでしょうか?

住宅ローン控除の制度も延長されるようですが、内容は少し厳しくなりそうです。

今までは一律1%の減税でしたが、住宅ローン金利が最低0.3%台まで下がっている状況は

現金給付とも捉えかねないという事で、住宅ローンの金利と1%減税額との少ない方を

控除するという制度になりそうです。

変動金利を選択する方は減税額が減ってしまう可能性が出てきました。

12月はヨーロッパのコロナ再拡大。アメリカのクリスマス商戦からのインフレ。

我が国の新政権の政策。原油価格など気になる事が多い年末となりそうです。

個人的には日本銀行が利上げに踏み切る事はないと思うので、変動金利を選択したいと思います。長期的な金利の支払額で考えるとまだ妙味があると思います。

2021年11月21日

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