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執筆者の写真J&H HOME

住宅価格は上がっていますが補助金が使える場合もあります。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今日は夜から雨の予報です。目まぐるしく天気が変わるのは季節の変わり目の特徴ですね。ここ数日、風が強く花粉が大量に飛んで苦しんでいる私です。

appleはEV(電気自動車)の開発を辞めてAIに特化するようです。昨日の市場で1%株価が上昇しました。EVの開発と同時に自動運転の開発も滞っていたため経営資源の投入先を見直すとしています。ChapGPTに代表される生成AIの開発競争が激化している事が背景にあるようです。EVは世界各国で2030年ごろまでに燃料車を見直す動きがありますが、このところ各国のEV補助金効果が一巡して販売が減速しているようです。ドイツでは23年12月中旬からEV補助金支給を前倒しで停止し中国も補助金を22年末に終了しています。トヨタのハイブリッド車がアメリカでの販売が好調のようにEV偏重の動きが少し鈍っているようです。世界の動き、速いですね。

不動産関係の税制では住宅ローン減税の内容が今年から変わっています。昨日のブログでも少し触れましたが、今年から省エネ基準を満たさない住宅、令和6年移行に新築の建築確認を受けた場合、住宅ローン減税の対象外になります。住宅建築価格が下がらない理由にも省エネ建築があり価格に転嫁されるため住宅ローン減税で相殺される程度の減税幅だと言われています。弊社が今販売している戸建、東小松川や狭山入曽は最大2000万円期間10年の住宅ローン減税が使用できます。10年で最大140万円の補助となります。その他補助金についても「えっ!そんなのあったの」というものもありますので是非ご質問ください。現在は募集を終了しているこどもエコ住まい支援事業もZEHレベルの高い省エネ性能を有する新築戸建てに対し100万円を補助する事業です、4月ごろ2024年の予算が発表されると思いますので購入をご検討の方は是非調べてみて下さい。弊社では「東小松川3全館空調新築戸建」「大森永谷マンション」「狭山入曾新築戸建「VIP日本橋浜町リノベーションマンション」「ヴェレーナ浅草」(青文字リンクで物件概要にジャンプします、クリックしてください。)の内覧をウィークデイでも予約いただければして頂きたく思います。



20242月29日

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