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執筆者の写真J&H HOME

住宅選びも多様化が進んでいると思います。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。朝はキリッと冷えてます。

弊社は一階で窓も多いので、朝の冷えが堪えます。タイプする手がかじかみます。

冬本番になったらどうなるのか心配です。


突然ですが皆さんはどんな住宅に住みたいですか?

マンション?戸建?いわゆるどっちがいいかという議論でなく、もっと多様性があったほうが、楽しいかな、というお話です。

確かに企画の商品の方が流通させる際は有用だと思います。つまり、マンションを買ったほうが、売る際に次の買い手が見つけやすい、間取りも万人向けで最大公約数のニーズを満たすことが出来るので安心という考えです。

資産性から考えて、売りやすいというのは値段が下がりにくいともとれるので最適解かもしれません。 

ところが最近のリフォームブームではスケルトンにしてだだっ広く暮らす人、2畳程度のリモート部屋を敢えて作る人などが雑誌でも取り上げられています。

その上、物件が高騰している都心では購買層価格帯を意識すると3LDKの中心面積が60㎡台となって現在スタンダードになりつつあります。

規格品がだんだんニーズからかけ離れてきたと感じています。

そこで、土地からの戸建のニーズが高まっています。マンションの価格と比較して戸建の

価格が比較的安い事、建物の間取りの自由度が高い事が人気の秘訣かもしれません。

中央区でマンションをお探しの方もなかなか出ない土地ですが、少し狭いと思う土地でも

専有面積を横のマンションから建ての戸建に発想を転換して、スキップフロア天井高を高くして、容積で暮らしやすさを考えてみるのも楽しいかもしれません。

是非、お手伝いさせてください。創造力とその道のプロの力を結集してお答えを導きたい

と考えています。

2021年11月19日


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