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共助社会と重要性と合板在庫積み上がりについて。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今日は朝から冷え込んでいます。

近くの中学校では合唱祭が行われるようでいつもより早く子供たちが投稿しています。

犬の散歩で近くを通るとピアノの音色とともに歌声が聞こえてきます。コロナ禍で

合唱祭が開催されていなかったと思うので、また一歩通常に戻ってきた感じがします。

私が所属する浜町1丁目町会でも11月の最終日曜日に「餅つき」が開催されます。

日本橋地区の毎年恒例の地域イベントで今年は昨年のように配布会ではなく、もう少し

コミュニケーションが取れるような仕掛けになりそうです。withコロナで前のような賑わい

になるかはわかりませんが最善の措置を取りたいと思います。地域の安心安全のためには

コミュニケーションが欠かせません。日頃より地域の方と交流を深めていく方法を今後も

考えていきたいと思います。また我々J&H (株)が協賛している「浜町エリアプロジェクト」の理事会が先日開かれ企業サイドからも地域の安心安全を担保できるようにコミュニケーションを取っていく取り組みがとられています。災害の際安全を守るには自分で準備する自助。互いに守り合う共助。行政に頼る公助。があるといいます。自助だけでは難しい災害規模になると共助の精神が大切になります。といってもコミュニケーションが日頃からとられていない地域での共助は難しいことが予測されます。日頃から企業や町会が連携して地域の安心安全について仕組みを作っていくことが大切だと改めて感じました。

本日の日経新聞によると「合板の在庫」が9月末2年ぶりの水準まで上がっているようです。

出荷量は3か月連続での減少。2015年5月以来の低水準でした。価格の高騰による

需要の低下が背景にありますが、同時に9月の天候が悪く工期が遅れていることも影響しているようです。海外の利上げによってインフレが今後落ち着いていくことが予想されます。

その中で住宅の材料費の動きが日本の不動産情勢にどのように影響するか気になります。

2022年10月28日

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