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円安、インフレゆっくり考えましょう。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。昨日は気温もあまり上がらず

ひんやりとした1日でした。今日は20℃くらいまで上がるようですが、夕方から天気は

崩れるようです。

インフレのニュースが毎日経済紙を踊っています。今日は円安について掲載が多かった気がします。 「悪い円安」が日本経済を取り巻いていて国力が低下している象徴になっている

といいます。エネルギー資源が乏しい日本が資源高の今、円安で輸入価格のさらなる上昇にさらされています。コロナからの急回復からの需要増が海外で起こり、ウクライナ情勢が

上乗せされた、ある意味最悪の状況です。ドル円相場は130円程度の下落が予測されているようですが、悲観的な部分だけではないと思います。まずアメリカの景気についても米国債券市場を見るとイールドカーブはほぼフラット。先行きの経済状況を楽観視していない状況です。つまりFRBの今回の利上げの期間はさほど長くないと考えている市場関係者が多い

という事です。世界各国中央銀行はコロナ禍で急激に膨らんだマネーを徐々に回収する事で

ソフトランディングを狙っています。その一端がテーパリングや利上げです。相場は思惑も

入ってきます。例えば円の年間変動率は2017年から2021年まで10%程度しか動いていません。5年間も凪の相場が続けば大きく動いたときの反応度はより急激になります。

本質のレベルを凌駕するポジションの反転が入っていると考える事も出来ます。その際の

相場は最終的には落ち着いてくると考えます。動いてしまったから反対売買をせざるを得ない相場関係者が多くいたと推察されます。最近はオプション取引も多いので、反転するときの市場インパクトは実需での動きの比になりません。という事で壮大なポジション調整が起きていると考えています。 今週はどう動くかは分かりませんが、GW前という事もあって

動きがあるのではないでしょうか?実需がどう影響するか注目しています。

2022年4月18日

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