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変わらないもの、大切にしたい気持ちについて。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨。西から大雨が関東に移ってきているようです。 

昨日は全国的に不動産屋さんの休業日。弊社はまだまだ立ち上げ時期なので、

終日のお休みを取れませんが、昨日は祖父の命日で実家近くのお寺に行ってきました。

最近は電車で小一時間の小旅行を楽しんでいます。

お墓に行くと落ち着いたり、気分が凛とするのはどうしてでしょうか。

年を取ったせいかな、と思うのですが、もう少し考えてみました。

確かに故人と一緒に過ごした時間を思い出したり、手を合わせながら決意を伝えたりすることは故人本人達に親近感があるからですが、それ以上にお寺、墓地の何とも言えない

落ち着く雰囲気は、その風景が変わらないことにあるのではないでしょうか。

大きく変わる世の中でここに来ると何も変わらない、その本質的な環境に癒しがあると感じました。

その場所をお寺は提供してくれているのだと、悟りとか得度とは縁遠い俗世に生きている

自分には長らくお寺は救いを求めるところと感じていました。でも住職が良く昔言っていた『僧侶は悟りとかを伝えられませんよ。何も持っていません。』という言葉を理解できず

若いころはお寺の存在に疑問を持った時もありました。

でも今は、墓地に佇む時、その空間を整えてくださることもお寺の意味だと感じています。

急速に変わる世の中で変わらない場所。

定点観測のような場所があるから、動きに気づけるそんな気づきがありました。

皆さんはそんな感覚ありますか?

2021年9月9日



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