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大谷選手の偉業と私のノスタルジー。そして新たな日本の居住空間の政策について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今朝は気温22度、風もあってとても

涼しい朝でした。秋ですね。昨日は日中の暑さは現地販売会をしていてがっかりしました。

米国議会は米繋ぎ予算案が議会を通過して政府機関の閉鎖は一旦回避されました。つなぎ予算は11月まで、また同じような騒動が起こるのでしょうか?このニュースを受けて市場がどのように反応するか注目が集まります。8時現在為替は149円半ばと変化があまり見られません。

MLB大谷選手のアメリカンリーグホームラン王が決まりました。前日MLBで一番ユニホームが売れたと報道されましたが人気実力が数字上も証明されたことになりますね。素晴らしい記録です。私は野球が大好きでMLBが大リーグと言われていた時代、野茂選手がMLBに挑戦する時から見ていました。渡米する前の国内のゴタゴタ、ハードルが高いとも感じていました。野茂の前にはピークは過ぎていましたが江夏投手もトライしましたが入団は叶いませんでした。遠い世界だったMLBを野茂投手が道を開いて続々と選手たちが挑戦していきました。私がNYに赴任している時は野茂、伊良部、イチロー、佐々木、長谷川、吉井、新庄選手たちを応援する事が出来ました。当時日本での野球の応援は選手ごとの歌での応援で大好きなヤクルトスワローズが傘を振って応援していましたが、それもチーム特製の傘ではなくよくあるビニール傘だったと記憶しています。

ましてやユニホームを着ての応援はメジャーからの輸入だと思います。(サッカーからの影響かもしれません。いずれにせよ海外からの影響ですね。)日本では帽子が主流でした。今ではグッズの売り上げはチームを支える収益源ですから隔世の感があります。

ボールパークと言われるアメリカの球場は野球だけでなくレストランや小さな遊園地も併設していて試合がない時でも人を呼び込むことが出来る仕組みになっています。企業的には収益の最大化に球場やグッズを使っています。日本は純粋に野球を楽しみに行く時代が長らく続いていたため球場の巨大化が進まず小ぶりの球場で選手との距離がとても近く観戦できます。特に神宮球場はその点素晴らしいです。日本もアメリカ型のボールパーク構想が主流になりビジネスとして野球を中心とした街づくりにまで発展しています。今年北海道にオープンした「エスコンフィールド」は全く何もなかったところに突如巨大な施設が出現した感じです。巨人が築地に移る可能性や、神宮の杜の自然を破壊すると言われている新神宮球場の開発など野球を使ったビジネスが注目されています。巨大コンテンツなので仕方ありませんし座りやすいシート等ありがたいですが、アメリカを見る限り入場料がかなり高騰しています。私の子供時代は子供たちがファンクラブに入るとスタンプシートにハンコをもらって年会費だけで入ることが出来野球を間近に感じられました。そんなフレンドリーな部分も残しつつ純粋に野球を楽しめる球場の設計、街との調和を考えてビジネスモデルを構築して頂ければと思います。長くなってしまいましたが、大きく見ると街のグランドデザインを再構築する時期に日本も入っていると思います。用途地域が有名無実化している中で規制だけが残る都心部の住宅政策についても国民問題として議論ができるといいなと思います。

大谷選手の偉業からまちづくりまで思いが膨らんでしまいました。

2023年10月2日



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