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子供の成長と私。

J&HHOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。台風一過ですっきり青空とはいかないようです。

オリンピックの接戦とメダルラッシュが続き連日の熱戦、選手達の活躍に胸を熱くしています。成果にどうしても目がいきますが、敗れていった選手の熱い涙にも胸熱くなります。

勝負の結果だけでなく、一人ひとりの物語が私たちを引き付けて離さないのでしょう。


オリンピックだけでなく夏は運動部に所属している多くの学生にとっても勝負の夏です。

学生生活をかけて打ち込んだ者同士がぶつかる戦いは多くの人を魅了します。

全国大会に行けばより多くの人に共有される思いでしょうが、殆どはそこまでに

戦いを終えます。戦った本人は勿論、親の立場から言うと支えてきてたご父兄の長いドラマも終わります。一途に子供の背中を押し時に見送った長い年月が終わるのです。

子供に自分のやり残したことを乗っけて応援してきた私のような人間もこうして子離れの日がやってくるのでしょう。先日野球をしている子供が9回のマウンドに立ちました。

高校3年生。試合は4-2で負けています、相手は格上で私は恥ずかしながら最後のマウンドだと思いました。大きな声で応援が出来ないのでカメラのファインダー越しに少し泣きました。 9回表を投げ切り、試合は9回裏。瞼の裏には、この10年の思いが浮かびます。

1点を返したものの2アウト。いよいよ最後だと思った時、子供たちの気迫でそこからの

連打。サヨナラ勝ちをしました。

静かな熱狂が応援席を包みポカンとしている私は我に返りました。その時勝手に親の敷いたレールに今まで乗っかっていた息子が親を超えていったと感じました。子離れの瞬間だった気がします。今日はこれから試合です。スタンドから全く違った気持ちで試合が見られそうです。

がんばれ、選手たち。不動産業界の水曜休日に感謝です。

2021年7月26日


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