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執筆者の写真J&H HOME

小春日和でゴルフ日和。芝生の話。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨夜はとても奇麗な皆既月食を見ることが出来ました。天王星と同時に皆既するのは442年ぶりだとか次は300年後に起こるようです。どんな世界になっているのでしょうね、楽しみです。

今日はアップが遅くなってしまいました。今日は1日お休みを頂いて古くからの友人達と

ゴルフへ出かけました。帰りの渋滞に巻き込まれ帰りが遅くなりました。

でも天気も大変よく素晴らしいゴルフ日和でした。

今日は水曜日で不動産関係が休日のところが多いからだとは思えませんが、ゴルフ場はとても混んでいました。コロナ禍でゴルフやキャンプなどのアウトドアが賑わっているのは聞いていましたが、身をもって混雑を感じてきました。水曜日でこの混み方ですから週末はどうなっているのでしょうか?

ゴルフをしていて先日弊社を訪れてくださったお客様の中に芝生のプロの方がいらっしゃいました。その方の言葉を思い出しました。

欧米のサッカー場では芝生の生育を行う場所を「ナーサリー」と呼ぶようです。英語で保育園、主張をうまくできない幼児期の子供になぞらえて芝の生育の大変さを表した言葉だそうです。芝は勿論主張をしませんが、急に色が変わったり調子が悪い時のサインがあるそうです。そのサインを見逃さずまたは先手を打って土を掘り返して土を柔らかくして根がまっすぐに伸びるように、養分をしっかりとれるようにするようです。

彼らはしっかりと手を施した物を「芝」カットしたり養分を上げる程度の世話をかけたものを「芝生」野ざらしのものを「雑草」と呼ぶようです。

ビジネスでも雑にならず精魂込めて育てていく大切さを改めて感じました。

どこにいてもビジネスのヒントはあるものですね。

明日からも頑張ります

2022年11月9日

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