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執筆者の写真J&H HOME

徒然なるままに日曜日、心配について考えてみました。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今日は暖かな朝です。日中は20度近く

気温が上がるようです。暖かくなると今度は花粉が心配になります。こうしてブログを書いていると仕事モードになり美しが丘ハイムの販売、大森永谷マンションのリノベーション、お預かりしている物件の事。現実の心配が降りかかってきます。

聖人孔子は50にして天命を知ると仰られています。50になり天が自分に与えた使命が理解できた。という意味らしいです。天が私に心配をし続けることをお与えになったのでしょうか?心配をする事が天命って、、、。

もう少しまじめに考えて聖書には天は超えられない試練は与えない(第一コリン10;13)とも仰れれています。

ではこの心配は超えられると考えましょう。確かにこれまでも心配を沢山超えてきました。

そして今があるとも言えます。

高村光太郎は「道程」で「僕の前に道はない僕の後ろに道はできる」と記しています。

そこまで尊大な気持ちにはなれませんが社業としては誰も助けてくれないのでそうかもしれません。人生では沢山の方に手を差し伸べられて恥ずかしいくらい他力本願で生きていますが、、、。予定通りに物事は進みません。現在の荷物は少し多すぎるかもしれませんが、確かに仲間が手を差し伸べてくれています。もしかしたらもう少し荷物をしょって歩けるかもしれません。桜井和寿は「名もなき歌」で「知らぬ間に築いていた自分らしさという檻の中でもがいているのだろう」と唄っています。限界やこう自分はあるべきという態度を自分で決めてもがいているのかもしれません。先日みた「スラムダンク」の湘北の主将赤木剛憲や陵南の魚住純は自分が主役でなくてもライバルに勝てなくても試合には勝つことを試合中に学びました。一人ではない仲間がいることを認識したのです。自分の持ち場をわきまえてチームはまとまり強くなりました。

多くの仲間やライバルがいて多くの課題に挑戦でき一緒に解決できる。それこそが人生の

喜びなのかもしれません。

毎日徒然なるままにブログを書き文章の最後には自分のやるべきことが少しクリアになります。絡まった悩みの糸がほぐれていきます。書くという事はそんな力があるのかもしれませんね。

今日もみんなで頑張ろうと思います。よろしくお願い致します。

2023年2月19日



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