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執筆者の写真J&H HOME

日本の問題と夢のような技術の開花について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。黄砂が飛んでいるようですね。

そこまで霞んでいるようには感じません。

総務省は人口統計を発表し日本の人口は12年連続の減少となりました。人口は国力に直結すると言われています。政府も少子化対策に乗り出していますが長期的な国家戦略の要になります。短期的な指標ではイオンの決算が発表され9兆円の売り上げ、過去最高益だと言います。値上げが寄与した模様ですが、来年は人件費の高騰が収益を圧迫すると予測されています。人件費の高騰は企業にとっては大きなマイナス要因ですが、国民の財布が緩むことで相乗効果も見込めます。30年以上続いていたデフレがいよいよ解消されるサインで潮目が

変わってきていますね。人口減少下で如何に収益を伸ばしていくかは今後の喫緊の課題ですが技術力の向上が課題となっています。宇宙開発のi space(東京都港区)は26日にも月面に向けて運行している無人宇宙機の月面着陸を最短で26日午前1時40分に設定したと発表しました。民間企業主導で開発した機体では世界初めてとなります。

日本の技術が世界で改めて認められる明るいニュースですね。少子化など難しい問題と向き合いながら宇宙にはばたく技術に感動した朝です。

難しい問題も夢のある大きな計画も日々の一歩一歩の研鑽の上に成り立っています。

我々の事業も壮大ではありませんが、研鑽の上に大きな結果が出ると信じて今日も頑張りましょう。

2023 年4月13日

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