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日本橋中学校仮校舎の樹木伐採の問題について。

更新日:2023年11月7日

J&HHOME(株)小野弘志です。本日2度目の投稿です。昨日はお休みしてしまったので失礼いたしました。

金曜日に発表された米国の雇用統計が予想を下回る雇用者数であった為、FRBの利上げサイクルが休止するとの観測から金利が低下。安心感から株が急上昇。それを受けて本日の日経平均も大幅に上昇して始まります。為替が149円台前半まで戻ったことも好感されるのではないでしょうか?雇用が弱いと経済が悪くなる兆候なのに株を買う?と疑問になりますが現在はFRBが続く事を嫌気していたので景気は良い中で加熱し過ぎたものが安定的な成長軌道に戻りそうだという事を好感したのだと思います。次はクリスマス商戦に目線が移っています。

昨日ソフトボール大会の会場である浜町公園は46万㎡を超える中央区で1番大きな公園です。Wikipediaによると1923年関東大震災後、後藤新平の主導による帝都復興事業(帝都復興公園)の一環として、隅田公園台東区墨田区)・錦糸公園(墨田区)と併せて計画・整備され1929年に開園。当地には、江戸時代一橋徳川家笠間藩主・牧野氏弘前藩主・津軽氏熊本藩主・細川氏(幕末期には沼津藩主・水野氏岩槻藩主・大岡氏の屋敷となっている)の下屋敷明治期以降も細川家(のち長岡子爵家)の邸宅があった。とあるように江戸時代から武家屋敷があったため広大な土地が残っていたようです。その浜町公園が騒がしくなっています。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、明治神宮外苑の樹木伐採のニュースと並んで浜町公園の樹木伐採も取り上げられています。近くにある日本橋中学校の建て替えに伴う仮校舎を建てる為公園内の2000㎡の更地が必要で計画地に樹齢100年の樹木が含まれている事が発端です。都会のオアシスとして親しまれている公園ですから樹木の1部が無くなるのを憂う方がいるのもわかります。神宮の杜と違って営利目的ではないところが問題を難しくしています。中央区の学校は高低などを確保するために隣接する公園と一体で建てられている所が多くあります。私の知る限りでも「泰明小学校」「久松小学校」「日本橋中学校」があります。外から見ると学校なのですが、所有権・管理から見ると区役所の中でも部署が異なる事になります。日本橋地区は子供の数が増えていて久松小学校は新1年生が7クラスで編成されるようです。団塊ジュニアの私の頃でも6クラスくらいだった気がします。(私の時は1クラス40人を超えていましたが。)日本橋中学校は生徒増加に対応するため、耐震の建物にするため建替えられその際、現在の公園地を本来の公園として再整備する予定になっています。それにより中学校の校庭は校舎の屋上に移動するようです。区役所は部署を超えた管理をしやすくできる、老朽化した校舎を新築できる、公園を新規に建設できるといい事ずくめに見えましたが、伐採問題が出てきました。今回の問題は代替えの校舎が見つからないためそのまま進むことが濃厚ですが、都心の緑の重要性がフォーカスされることはよい事だと思います。私は用途地域の見直しが出来ればいいと考えているので、これから開発する際緑や公園を設置する開発には容積率の緩和をより認めるべきだと考えています。今東小松川の物件を販売させて頂いていますが、江東区・江戸川区の大島船堀界隈の緑と公園の大きさは素晴らしく感じます。タワーマンションを認めてその分、公園を大幅に設置する事を義務付け樹木の植樹を進めれば都市に緑が増えていくはずです。夢のようなお話ですが、そんなことを考えながら不動産業を続けていく事も社会に貢献できるのではないかと感じています。


2023年11月6日

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