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執筆者の写真J&H HOME

日本橋地区、新築マンションが減っています。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日も現地内覧販売会開催です。

緊急事態宣言も解除されて街には人が出始めています。

枝川1丁目は豊洲エリア。昨日は豊洲駅前もかなりの人出でした。


今日は中央区の新築マンションの販売傾向について考察してみたいと思います。

今日現在suumoによると中央区の販売中の新築マンションは24棟。

その殆どが、勝どき、築地、晴海など湾岸エリアです。

日本橋地区は2棟のみです。三井不動産リアルティが手掛ける「パークホームズ日本橋時の鐘通り」と「パークホームズ日本橋日本橋本町」いずれも日本橋本町アドレスです。

そのほかは現在販売されていません。中古マンションが脚光を浴びるのもわかる気がします。 昨日も浜町公園のすぐ近くのマンションを内覧しましたが、築年数は30年程度経っていますが、フルリノベーションでとてもきれいな造りになっていました。

値段も手ごろな価格帯なため内覧者も多いようです。

リノベーションをする事でマンションの新陳代謝が進んでいます。 大きな土地が出にくい

日本橋地区で好立地のビンテージマンションのリノベーション物件は今後さらに注目されていくと感じています。

2021年10月3日


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