top of page
検索
  • 執筆者の写真J&H HOME

日本橋地区のファミリータイプマンションについて。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。

第二次岸田政権が発足して早速18歳以下世帯年収960万の世帯に対して給付を行う事が

決定しました。

法案の内容には是非がありますがスピード感を持った政策の運営は過去の政権の反省から

か評価できるのではないでしょうか。

とにかくコロナと共存してく生活の設計を立てて頂けるよう期待します。

そして住宅ローン減税の正式な延長など懸案法案の早期可決を望みます。


不動産市場は11月に入って、物件数がさらに減少している気がします。例年物件数は年末にかけて数は減る傾向にはありますが、今年は激減している気がします。

我々が日々物件を検索する不動産業専用の不動産検索サイトで中央区日本橋地区の70㎡

の物件を検索すると22件にとどまります。

価格も昭和55年築の6150万円の90.66㎡の物件を除くと最低が8160万70㎡

となります。坪単価も400万円越えが定着してきています。

3LDKを検索すると広さは60.7㎡~98.43㎡まで15件となります。

築年数は昭和63年~令和元年、築20年超が7件です。

ここから日本橋地区のマンションを探されている方の中にお子様を2人居られる4人家族の

増加と現実とのギャップが浮かび上がります。

既存のマンションの広さを変えることはできないので、どのようにリフォームを通じて

暮らしよさを生み出せるか、課題になっている気がしています。

今後物件の動きが注目されます。

2021年11月11日





最新記事

すべて表示
bottom of page