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日本橋地区マンション販売状況、について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨。夕方には止むようです。

日本橋地区のマンション市況ですが、3LDKの物件が大幅に減ってきています。

大型の物件が少ない地区ではありますが、80㎡超の物件が極端に少なくなっています。

成約は築浅の物件が多く、価格も高値で取引されています。坪450万で1LDKが取引されています。

オフィス需要は供給が過多になり始めている事、リモート業務が定着してきている事で、

空室率は上がっています。現在東京駅の八重洲側から日本橋まで大規模な開発が進んでいてこの流れは2027年の「東京トーチ」の完成まで続きます。

しかしながら新築のマンションの建設は減少しています。

現在販売中の日本橋地区の新築マンションは「パークホームズ日本橋本町」と「パークホームズ日本橋時の鐘通り」の2件だけです。

どうしても中古の物件に注目が集まります。築浅の物件の売買が活発なのも納得がいきます。 

市況についてもご説明させて頂きますので是非、ネットの情報と同時に不動産エージェント

にもご相談ください。

2021年11月9日




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