top of page
検索
  • 執筆者の写真J&H HOME

木材の在庫調整が進んでいます。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。朝晩は流石に冷えますが、日中は日差しが暖かいのが今年の冬の特徴ですね。

輸入木材の在庫が住宅需要の低迷で商社が調達を控えているため在庫が直近のピーク2020年8月と比較して半減しているようです。農林水産省の調べでは23年の製材品輸入量は前年を32%下回りました。国土交通省がまとめた23年12月の木造住宅新築着工件数は前年同月比4%少なくなり21か月連続でマイナスとなっています。東京の輸入木材在庫はコロナ禍が起きるまで安定していましたが、コロナ禍のサプライチェーンの崩壊で入荷予定が分からなくなりました。また海外を中心に巣ごもり需要で住宅の購入やリフォームがブームとなりウッドショックが起こり木材価格が急騰しました。日本でも同様な事が起こり輸入商社はこぞって手当てを急ぎましたが不動産価格の上昇で需要が低迷している事で在庫の調整が進んでいるようです。

海外金融市場ではアメリカS&Pが5000ポイントまであと5ポイントまで上昇、Dowも最高値を更新しています。日経平均先物も上昇今朝は26300円台からのスタートになりそうです。また昨日は日本国債30年債の入札があり1.8%で落札されました。10年8か月振りの高水準という事で1日の取引ですぐに変化はありませんが、この水準が続けばフラット35の金利への影響も出るかもしれません。指標10年債は0.705%と落ち着いています。YCCで売られにくい10年債より30年債のほうが実勢を示しているとも言えます。ジワリと金利のある世界が近づいていると感じています。

雪の影響もようやく解消したようです。来週は急に暖かくなるようですから体調管理に注意が必要ですね。受験生の皆さんは特に神経質になると思いますが、健康に留意して頑張って下さい。 



2024年2月8日

bottom of page