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東京マラソンが開催されます。マラソンの思い出について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日は東京マラソンが開催されます。

2007年に始まった大会で東京の名所を走る30000人を超える参加者を誇り世界のメジャー市民マラソン大会に名を連ねます。弊社のある東日本橋の前の清洲橋通りも日本橋から浅草に向かうコースになるため今日は沿道に沢山の人であふれると思います。かくゆう私も2009年・2012年と大会に参加しました。当時は30代で皇居ランナーなる言葉が出始めた

頃でした。ある日、長男の幼稚園のお父さんたちと飲んでいる際、「卒園式」に出席するか

否かについて議論になりました。私は出席するつもりがなかったのですが、ほかのお父さんから「親として出るべきだ」と諭されました。今なら当たり前の議論ですが、私は昭和の論理で生きているので仕事を私事で休むという事に抵抗がありました。参加したい気持ちはあったのですが踏ん切りが付きません。罪悪感があり素直に同意できませんでした。お酒も入り深夜に及ぶころ「どうしたら卒園式に出てもらえますか?」と凄まれました。私も引くに引けず「あなたがマラソンを始めてくれたら出ます」と答えると「わかりました。一緒に走りましょう」と言われ後に引けず卒園式に出席しました。一人号泣してしまい、飲み会に来ていたお父さんに笑われました。私と卒園式を賭けてマラソンを始めたお父さん友達は、当時お世辞にもスポーツをしているタイプではありませんでした。お腹も出ていて毎日飲み歩いているタイプだったからこそお父さんの飲み会を開催してくれたりしていました。

その日を境に彼は走り始め東京マラソンだけでなく北海道・大阪・京都の大会も走るほど健脚の持ち主になってしまいました。その彼が今日東京マラソンを走ります。私と言えば2012年の大会で燃え尽き、走る事が出来なくなりそのまま現在では1キロも走れないのではないでしょうか?彼のマラソンという過酷なスポーツのモチベーションを長期にわたって保つ心の強さに感服しています。今日は彼を東日本橋で待って応援したいと思います。

会社を経営するようになって会社経営はマラソンに似ているとよく言われます。その意味では距離を走れる素養はあった私は長期にわたる経営の考え方についてはできるかもしれませんが継続するという事については素養がないのかもしれません。東京マラソンと彼は自分を

戒めるいい機会となっています。

2023年3月5日


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