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江東区悲願。有楽町線延伸について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は朝から雨。冬の冷たい雨が強く降っています。

本日の日経新聞には有楽町線の「豊洲」・半蔵門線・都営新宿線「住吉」間の延伸のニュースが出ていました。すでに豊洲・住吉両駅はホーム増設など準備を完成させていたので、

今更ですが、ようやく本格的な着工への目途が付きそうです。

記事では、政府と東京都は地下鉄有楽町線と南北線の延伸に向けて2022年度に環境影響評価に着手する方針を固めた。整備主体となる東京地下鉄(東京メトロ)が手掛ける。2年程度の調査を踏まえて着工し、2030年以降の開業をめざす。実現すれば都心と臨海部などのアクセスが向上し、首都圏の国際競争力の強化を期待できる。とあります。

2030年以降の開業とはずいぶん先のような気がしますが、区のホームページによると

昭和47年から実現に向けての検討が行われてきた、いわば悲願です。

交通の利便性が上がれば、半蔵門延伸から「清澄白河」が現在のようなカフェタウンになったような街の変貌がみられるに違いありません。

新駅も豊洲・住吉間に作られるという計画もありますので、江東区ますます楽しみな展開になりそうです。

弊社販売を担当させて頂いている、枝川1丁目Houseも是非お願い致します。

2021年12月17日


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