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男親の子育てでの本当の出番は?

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。綺麗な五月晴れ。

齢50を超えて同年代の友の子供が社会人となり子育てが終了したから飲もう。

と誘われることが多くなりました。彼らは子供が巣立って妻との距離感が難しいなんて

言うのですがその顔は金銭的に子供を育て上げ夫婦してホッとしているように見えます。

そう思うと子育ての期間はあっという間に思えてしまうのです。やっておけばよかった事が

積み重なるのでしょう。男親は果たして子育てでの役割は何なのでしょうか?家事を妻に任せっきりにしているので家族はお母さん帝国に仕上がっていきます。(こんなこと書いて大丈夫でしょうか!?)子供に合わせながら会話をするのは私は元来得意でないので上滑りの

会話になってしまいます。又はお説教口調になって疎まれてしまいます。そんな時自分の存在意義を考えてしまいます。我が家は男の子2人なのですが長男は大学生になりようやく話のキャッチボールが出来る様になってきました。理系に進んだので文系の私は教わる事が多くなってきました。子育てで言えば第4コーナーを回って最終ストレートに差し掛かった今

子育てがとても楽しく感じる様になりました。男親の本格的登場は実はここからなのかもしれないと思います。息子が社会という壁に対峙するこれからどんな言葉や態度を彼らに示せるかとても大事ですし近い将来が楽しみになります。彼らが青年として社会に飛び立つまで

後少し。杯を傾けながら将来の話をできる日を心待ちにしながら今日も働こうと思います。

2023年5月21日



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