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町のおじさんたちのサロン移転について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨。今週は雨が続きます。

今日はおっさんの話題全開です。今日は街でよく集まったお店が移転することになりみんなで集まります。スナックと呼ばれる業態ですが、町会を中心としておかみさんのネットワークによって構成されていました。サロンとして機能していると今は思います。昔から町にスナックがあり長年続いている理由が分からなかったのですが、よく止まり木などと言われている理由が50歳を跨ぐころからわかるようになってきました。家族としての自分、会社での自分、色々な自分を演じている男は以前であれば学生時代の友達などで溜まったエネルギーを発散していたのが、集まる時間が取れなくなり身近なコミュニティで少しだけ自分を取り戻す時間のために大事な場所だったと感じるようになりました。現実が複雑になればなるほど自分が置いてきぼりになり精神的にふと疲れが溜まってきたとき、帰り道ふと照らされるネオンにフラット引き寄せられる、約束もしていないのに扉を開けると身近な顔が集まっている、どこか出入り自由な学校の休み時間のような場所です。本来であれば家というものが自分の城と言われるようにその装置であるのでしょうが、人の気持ちが入らないと家といえども物でしかないと言わざるを言えません。家には家族の時間もあるでしょうし、沢山の部屋を持てるほど資金もない中で必要とされる場所だったと感じます。その場所が一つ消えてしまいました。しかし町は代謝していきます。新しいお店が業態はわかりませんがその場所に入居するでしょう。我々の止まり木になるような場所が出来ればいいと思っています。

2023年5月29日

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