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町の変遷と現在の住宅選び。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨。昼過ぎまで雨の予報です。

住宅の購入の際購入者は沢山の事を考えなければなりません。購入の動機にもよりますが

家族の暮らしやすさのための購入を考える方も多いのではないでしょうか?家族の人数が

固まるころになると住宅の購入を考える方が多くなるように感じます。またそのような方は

住み慣れた地区で探す傾向があるように思います。その際気になるのは子供の通う地区の学校の位置や評判、自治体の制度などです。実際そのようなご相談を受けてることも多々あります。中央区では人口の偏りが大きく時々で児童が減っている学校を特認校に制定して全区から募集を行います。例えば銀座の泰明小学校、ミッドタウン八重洲に入った城東小学校、

日本橋の常盤小学校などが挙げられます。また都心の小学校は人口の増減によって統廃合の

歴史があります。中央区や江東区、品川区は埋立地や工場が住居に変わり人口の移動があり小学校の新設がありますが、千代田区、港区、文京区などは土地が限られているため人口の増減と学校の数とのバランスを取る事が難しいケースがあります。通学に大きな通りを渡らなければならないケースも多く都心では小学校低学年でも電車で通学する子も多いです。スクールバスを出す区もあります。千代田区の人口は統計を始めた1919年には22万人いましたが、バブル後の平成17年には43600人まで減りました。令和2年には67000人に回復しています。小学校は戦前千代田区全体で14校が現在8校に減っています。

神田地区は9校が4校へ減少しています。統廃合された小学校は大きなビルになったり(千桜小学校)都営住宅になったりして(今川小学校)います。人口の変動に学校の数が付いていかない問題がある事が分かります。難しい問題ですが子を持つ世帯の親御さんには大事な問題です。少子化問題にも関わりますから長期的な視野で捉える必要がありそうです。

2023年6月12日

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