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相続について。遺す側と残される側。しっかりと考える夏にしませんか?

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今朝は台風の影響か蒸し暑いです。

週刊東洋経済は最新号で「相続・登記・空家」を特集しています。相続の登記が義務化される2024年以降の変化について解説しています。私は親戚の「遺言登記」のお手伝いを今年させて頂きました。そこで考えたのは「遺すもの」についてつまり財産について我々庶民でもしっかりと考えなければならないという事です。お金のことを話すのは揉め事の発端になるため家族間では話すことが少ないと思います。資産を残す事・守る事について個人として一生懸命に蓄える事は熱心なのですが、後世への残し方については語られることがなかったように思います。不動産業を営むようになって、また齢が50を超える様になって残す額より、その所在や遺し方がさらに重要だと感じます。「後は若い者で」という敢えて言わせて頂ければ謙虚さが雑に相続されることで大切な財産が争続になったりするケースも見てきました。遺す側の立場が近くなるにつれ遺し方について考えてみる重要性をつくづく考えさせられます。財産をいかに節税して遺すという事でなく如何にスムーズに相続させるかの枠組みは去っていくのもが作るものだと認識してきました。プラスの財産ばかりではありません。借入金や地方にある使う予定のない不動産なども「なぜ遺すのか」という意味を伝える事で受け取った側の行動も変ってくると思うのです。今回の特集を節税術や困った現状と捉えるのではなくバトンの渡し方を考える良い機会と捉えたいと思っています。

資産は金額だけでなくそこに至るまでの歴史があります。そのストーリーを伝える事も後世の人々が判断するのに重要な要素になってくると思います。受け取る側もプラスの資産・マイナスの資産問わず、自分のルーツがある事を認識してみる必要があると思います。

話しづらかった資産の話が食卓に上手く登るような話し方、土壌のようなものをゆっくりと

考えてみたいと思います。

2023年8月7日

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