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経営者の判断がより求められています。インフレか?需要減か?

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今日も暑くなるそうです。

岸田内閣は本日内閣改造を行います。報道では新閣僚のプロフィールが出ていますが、議員の学歴の高さに驚きます。東大、早慶だけでなくハーバード大学コロンビア大学等海外の有名校が並びます。まさにピカピカの学歴です。学識の高い閣僚の舌禍や醜聞で国政が乱れない事を切に願います。

原油価格が90ドルに迫っています。中国の伸びが価格を上げています。中国は不動産の苦境が報じられていますが世界の需要の伸びのほとんどを中国が占めています。コロナが収束に向かって経済が大きく動き始めていると言われています。産油国は増産に動く姿勢が見られないため識者の間では90ドル越えは通過点ではないかと言われています。落ち着くと見られていた世界的なインフレが根強く来年ににかけても続くことが示唆されます。

木材の価格が住宅向けの荷動きが鈍くメーカーの減産が続き「ウッドショック」は収束したと報じられています。先日も当ブログに書きましたがこの3年弱の混乱で建築会社や木材卸会社の財務は相当傷んだと言われています。供給は落ち着いていますが、住宅建築価格は下がっていません。設備費や鉄鋼の加工費などが髙止まっていると言われていますが、木材は住宅の施設価格の多くを含みますが消費者に出る価格はウッドショックの時より上がっています。

イギリスではインフレ率が高いのは価格を下げない企業が多いからだと値上げの功罪について議論が起きています。企業は自社を守るために需給バランスをみても最初に値下げに踏み切るには勇気がいります。市場程価格ほど、価格の上下を頻繁にすることはできないからです。来年に向けて経済の先行きについての話も出るようになっていますが実際どうなるのでしょうか?

日銀の植田総裁の手腕期待していますが、大きく市場が動く際の経営者の判断が2024年の業績に大きく寄与することになりそうです。まさに乱世ですね。

2023年9月13日

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