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執筆者の写真J&H HOME

若者の暮らす20年後の東京は?太陽光発電義務化25年からについて。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今朝は寒かったですね。 昨夜は次男の年末で転向する学友の為に皆でゲームをするお別れ会でした。

会の趣旨から学校での開催が出来なかったようで、私が場所を提供して20人程度が

集まってワイワイ楽しそうな2時間を過ごしていました。中2が20人集まったらどれくらいの騒ぎになるのか少し心配でしたが、オンラインゲームを介しての集まりだったのでとても静かで時代を感じました。反動からかそれでも2時間後外に出て走り回る中2を見てどこか共感でき安心しました。若者の生態を観察できたのはとても新鮮で楽しかったです。

今日の報道では、木材の集合材の価格が下がっているそうです。「ウッドショック」を経て早めに仕入れている事もあるかもしれませんが、世界的な利上げで住宅市場が落ち着いてきている証左だと思います。同時に東京都は太陽光発電の義務化の条例が可決されました。

2025年施行のようです。都知事がお住まいの中央線沿線はまだ大きな家が多いですが、

東側の住環境を考えるとコストだけ上がってしまって良質な建物を供給できないのではないかと感じてしまいます。戸建大手の建築面積もエネルギーを使わない基準に合わせる為に屋外につける機材が増えたため今まで建築できた土地にプランが入らなくなっていると聞きます。住宅メーカーも仕入れが難しい中で大変な時代なんだと思いました。少しずつ将来への潮流が見え始めている今日のニュースだと感じました。

2022年12月16日


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