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執筆者の写真J&H HOME

頑張れヤクルトスワローズ。おじさんの思いを載せて。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。雨上がり気持ちのいい朝です。


私の応援しているヤクルトスワローズが日本シリーズで頑張っています。

90年台の強かった頃の選手たちが監督・コーチとなって若い選手の台頭を導き

2年連続最下位からリーグ優勝、日本シリーズも実際は1勝1敗ですが、ここ数年

課題だった若手投手が育って、本当に心強いです。

今夜はその投手の駒が揃わなかった時代を支えた小川投手が先発です。

大学野球が使っていて神宮が使えないのは残念ですが、

昭和53年の初優勝の時も神宮が使えず当時の後楽園球場を使用して、

最終的には日本一になりました。そのジンクスにあやかって東京ドームでも活躍を見せてください。

若手の覚醒やベテランの味のあるプレーやリーダーシップがうまく混ざり合って、

それを監督がうまく乗せてチームが好循環に入った今シーズンです。

どんなにピンチの時でも選手を信じ鼓舞し続け、メンタルや体調に配慮する采配は

我々でも参考になります。 頑張るを会社に居続けると勘違いしている我々昭和世代には

頭が痛い、反省させられるマネージメントです。

確かに昔のように体が動くわけでもなく、その上時代の変化が早くついていくのもやっと。

根性論ではうまくいかないのはわかっていながら、古い体質の不動産業界に甘えてやり方を変えられない。今年のヤクルトを見ていて、選手がハツラツにプレーする姿を見て、

反省しています。 

3戦目の小川の次は40歳台の石川でしょうか?時代に合わせたベテランの奮闘ぶりも

是非見て見たい。私が変わるヒントをきっとくれるでしょう。

そうすればきっと高津監督の胴上げがまたみられると思います。

頑張れスワローズ。今年は特別な思いで応援しています。

2021年11月23日



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