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2022年の話題。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日の雨も上がって今日は冷え込みが戻ってきています。 今週末には大学入試の関門 大学共通テストが始まります。

受験生の皆さん、頑張って下さい。


ホームページ開設8カ月を迎えました。いつもながらのご愛顧感謝いたします。

開設してから2500回の閲覧、新規の閲覧者が1100人、単純に1日10人程の閲覧者がいる事になります。内容的には、まだまだ物件数も少ないですが、会社を知って頂くために

今後も頑張って掲載していきたいと思います。


新年の挨拶周りをされている方も多いと思いますが、我々も顧客回りをさせて頂いております。 

その中での話題は今年の不動産相場がどうなるかです。誰にも分からない内容ですが、

昨年末から少しずつ動きが出てきたものの、依然として売り手市場という事で売り物が

出にくい状況は変わらないようです。相変わらず、部材の納入が不安定な状況のため

昨年来の納期や部品の調達には今年も住宅メーカー各社は対応が難しくなるようです。

巷でもマックのポテトが販売中止になるなど調達サイドの混乱が続いています。

コロナ禍で仕方ないともいえますが、今後恒常的に一時的な物不足が起こるのではないかとの懸念もあります。 

潤沢に入ってきた商品が数日の港の閉鎖で滞ってしまう状況が続くとの見方が多いようです。 仕入れサイドも欠品をしないため在庫を増やすようにしているようですが、

在庫管理が難しく、実は数週間後には市場に商品がだぶつく商品も出てきているようです。

今日の日経新聞には「鞭効果」と表現されていました。

上下幅が多く振られやすい市場環境が今年のテーマになるようです。

実際の不動産市場は景気に左右されますので、この辺りを注目して今年見ていきたいと思います。

2022年1月12日

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