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2023年について考えてもいいですか?

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今朝は気温の割に暖かに感じます。

昨日私の応援するヤクルトスワローズの若き3冠王村上選手の契約更改がありました。

3年18億。とてつもない金額での契約です。3年後のMLBの確約も付けてバラ色な年末に

なりそうですね。素晴らしい事です。年末が近づいて何かと数字が意味を持つ時期になってきました。決算の時期は会社ごとまちまちですが、年末となると数字的な総括をしてしまいます。皆さんはどんな1年だったでしょうか?不動産業界は価格が1年通じて上がっていて

一見順調に見えながら物件の少なさが仕入れの難しさに直結。仲介業は東京では地域によって優劣に差が付きました。神奈川・千葉埼玉は依然好調。消費者が価格についてこれなくなってリモートでの業務も普通になったことで購買の際に通勤時間へのウェイトが減りました。この潮流に合わせた業務を意識しないと仲介は来年も難しいと感じています。

ネガティブな問題では、連日報道されている防衛費増額に対する増税やコロナ融資返済時期

が迫っている事、日銀の誘導金利の変更への思惑などコロナへの対応が緩和される中で積みあがったバラマキの回収が始まりそうです。コロナの話が少なくなると地政学の問題に注目が集まる2023年になりそうです。しっかりと状況を見ながら判断していく事に変わりはなさそうです。経営にシーズンオフはありません。

2022年12月10日

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