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3月の中古住宅販売指標が発表になりました。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。

東日本不動産流通機構(レインズ)が発表した3月の中古市場の統計では中古マンションの販売件数は1.1%の上昇実に35か月連続の上昇です。東京都区部では前年比4%の増加

神奈川や埼玉では各々‐4.8%、-8.4%の低下となって地域でバラツキが出ました。

成約㎡単価は都区部で3.7%増加して100.68万円/㎡35か月連続の上昇です。

中古戸建て成約件数は都区部で‐11%の2ケタ減、価格は6816万円と5%上昇。

中古戸建ての販売が低調であったことは驚きです。レインズの調べで取引件数が都区部で

218件という少なさにも少なからず驚きました。新築戸建ての価格が年初来下がってきているのでそちらに流れているのかもしれませんが、肌感覚では売れていないというより物件が少ないのではないかと思います。しかし在庫件数は首都圏で23.4%の増加とありますので、私の肌感覚は都区部に限った現象なのかもしれません。ほかの業者様との会話でも「物件が少ないですね」というのが常套句になっているのでこの指標には少々驚いています。

大手マンション再販企業エフステージは中古住宅のリノベーションにも力を入れていくようです。今後中古市場に活気が戻るとすれば、リノベーションで再生された価値が浸透してくる必要があるかもしれません。中古マンション市場もリノベーションで新築のように再生されている物件が増えています。確かに中古戸建てはうわべをリノベーションしても本体の躯体や配管が古くなると瑕疵担保の関係でも手掛けにくくなると聞きます。ハードルは高いのですがイノベーションがあれば中古戸建て市場も活気が増すと思います。

2023年4月11日


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