top of page
検索
  • 執筆者の写真J&H HOME

5月の中古物件販売動向が発表になっています。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今日は梅雨の晴れ間で雨は降らないようです。ここ数日傘が手放せない日が続きましたが今日はお休みのようです。

5月の中古住宅の販売状況が発表されています。5月の首都圏の中古マンション販売件数は

2373件、前年比-4.9%、㎡単価は8.1%上昇。価格も9.5%上昇してます。

中古戸建て販売状況は件数が1111件-3.7%、価格0.1%平均築年数は21.53年でした。

東京都区部を見ると中古マンション成約件数は1210件。前月からも60件程度の減少。

平米単価は8.2%上昇して95.82万円/㎡37か月連続の上昇となっています。

都区部の中古住宅販売件数は11.1%の減少4か月連続の低下となりました。成約価格は31

か月連続の上昇でした。

基調は前月と変わらず、取引件数が少ない中で価格が上昇している状況は続いているようです。中古マンションの販売価格が上昇していて築年数が20年を超えているのは買取再販によるリフォームされたマンションの販売が好調なためだといえます。新築マンションの販売が少ない中で住宅ローン減税額が2000万円から3000万円に増額される中古リフォームマンションに人気が集まっているようです。販売業者は販売が好調なのはリフォームの築年数が長い所謂築古のマンション、10年程度のマンションは価格が高くリフォームをいれると価格が高くなることを指摘していました。買取再販の住宅ローン減税の増額は今年入居までの時限措置ですので来年の売り上げが懸念されています。

国内の足元株価や景気指標は好調です。しかしマクロ的にみると海外では今週開催されるFOMCでは景気後退懸念から利上げを見送る事が有力視されています。海外は利上げが進んでいるためインフレは抑えられているようですが副作用の景気の後退懸念が出ているようです。株価はまだ一段の上昇を続けていますので案ずることはないのかもしれません。米債の2年10年金利Spreadも1%を大幅に割ってきています。今週は金融市場の動向も重要になりそうです。

2023年6月13日

bottom of page