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J&H HOMEの方向性の変化と社会の多様性について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。

ロシアがウクライナに侵攻しました。

国益が絡む大国の理論に正当性があるかもしれませんが、一般人が巻き込まれ命を落とすことは避けるべきです。

市中の人々はこのコロナの中でも新しい生活を模索しています。

都市に住む意義や会社との向き合い方も変わってきています。

都市に住む意味を再確認できる機会でもあります。

医療のや流通の充実、政策も都市の方が早く実施される傾向があると感じている方も多いです。

逆にリモートで通勤時間が失くなったことでの個人の時間の充実の為を都市を離れ始めている方もいらっしゃいます。生活の多様性を不動産を通じても実感するようになってきました。

昨年の起業当初は、都心のマンションを中心に取引しておりましたが、

広さを求めて都心周辺の戸建へのニーズが高まり、

今は郊外の街の再開発のプロジェクトの立ち上げにも関わり始めました。

起業当初の事業計画に変化が生じています。

不動産仲介だけでなく、リフォームも手掛ける事になり仕事の幅も広がってきました。

土地の卸しも積極的に参加して、今年は土地の仕入れやマンションの買い取りもしていきます。 時代の流れのスピードの速さと付いていき且つ、事業の本質を見失わないような舵取りは難しいと感じています。毎日検証と反省ですが、一歩一歩進んでいる実感が出てきました。これからも不動産を通じてお客様の暮らし方の多様性、生活の多様性の変化のお手伝いをしていきたいと思います。

2022年2月25日

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