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mind the gap.注意しながら特徴を出していきましょう。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は雨。梅雨のお天気が戻ってきました。

今日は西日暮里3丁目中古リフォーム戸建の内覧がありました。suumoでの閲覧件数も多く人気の物件になってきました。山手線の内側の静かな山小屋のような物件。是非多くの方に

内覧頂きたく思います。そんな物件の注目点はやはり都会にありながら山小屋の雰囲気だったり山手線の内側にありながら高台で緑あふれる環境のようなギャップがあるところだと思います。ギャップというのは人を引き付けるものですね。我々の営業にもギャップが必要だ

と感じています。しっかりと物件の説明をしながらお客様のニーズを拾いローンや法律、

FP的な資金の配分のお話しなど多彩な話を限られた時間で行いながら且つお客様に物件をじっくり見て頂くなかでギャップを付けたすのは本当に難しいです。弊社は物件の内覧の際なるべく2人でご接客させて頂いています。一人では気づかない部分を端的にカバーできる利点があります。一人が話している時間もう一人はお客様の表情を見たり次の話題への資料の準備などができます。得意分野を交互に出していけるので時間のロスもなくせます。その時結構2人の意見にずれが出る場合があります。事前に打ち合わせをするわけではないので

そうは思わないと2人で意見のずれが出るケースもままあります。物事は多面的な見方が出来るので、営業が常に1方向である必要はないです。この意見の食い違いがお客様にはギャップのように映るようです。いい事ばかりいうのではなく多面的にお話をするので立て板に水のような上手な営業には映りませんが、一歩踏み込んだご説明に繋がる気がします。業界は個人の営業成績が重要とされていますが、弊社は2人で営業する事でよりお客様のお役に立てると感じています。フィードバックも2人で営業すれば素早くなります。内覧を終えて社に戻ってきてもお客様への感覚も違うので対処方法を共有する事の時間が短くなり結果お客様への対応の時間が短くなると思うのです。営業が多ければやりにくい方法かもしれませんが少人数だからこそできる業界の営業方法とのギャップも有利に働かせていけるのではないでしょうか?




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