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Uber(Taxi)のある世界。テクノロジーの進化について。

J&H HOME(株)小野弘志です。NYは雨。日本を27日16時にフライトしNYに27日16時に到着しました。その後宿を確認してすぐに25年ぶりの会社同僚との同窓会に行ってきました。東京から私はLAから2人など遠方からも人が集まり19人の同窓会でした。見た感じは十分おじさんな仲間ですが、一度話し出すと25年前にタイムスリップ、昨日の事のようにその時起こった話をしてあっという間の3時間でした。おじさんですから2次会もなく Uberタクシーで別れました。NYを離れ25年の内に数回Yを訪ねましたがそのたびに世界が変わっていました。2006年に行ったときには公衆電話が無くなっていました。2009年に行ったときにはヤンキースタジアムが新規に建設されていました。2019年にはコミュニティ自転車が走り今回2024年はTAXIが激減。マンハッタンは走っているそうですが宿泊しているHobokenは全くTaxiが走っていませんでした。Uberのアプリがないとタクシーに乗れません。宿泊している宿から同窓会が開催されているJergucityまでまさかの徒歩40分になってしまいました。知らないという事がどれだいけ不利益を被るかを実践してしまいました。日本ではUberTaxiはこれから普及するでしょうがアメリカではTaxi(イエローキャブ)より安く到着も速いというのが根付いているようです。既成で多くのビジネスが守られている日本にも少なからず新しいビジネスの方法が入ってきています。危険や不具合を検証するために10年単位で時間を使う日本より海外は実証を重ねながらしっかりとしたシステムを作ってい来て法律も後押しするので新しい産業が生まれやすいのですね。日本もこの動きが加速すれば株価も国際的地位ももっともっと上がるのではないでしょうか?今ある安心安全に関する取り組みは先進国屈指だと思います。新たなテクノロジーの普及にも率先して主導権を握って頂きたく思います。



2024年3月27日

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