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スマホでのオーダー。老眼対策ありますか?秋からの市場の見方は?

J&HHOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。台風7号の影響で西日本は大雨が降っています。被害が少ない事を祈っております。

今日は終戦記念日。これからも平和が続くことを切に祈ります。難しい外交環境ですが

誰もができる持ち場で平和に関して考えることが真の平和に繋がるのではないでしょうか?

夏休み中は為替が動くと言われています。今年は円安に振れています。現在145円50銭近辺で取引されていて昨年11月以来の円安局面となっています。朝方発表された本邦GDPは

4-6月期6%の上昇(内閣府発表)前期比プラス1.5%の上昇となりました。米金利も若干の上昇ですが水準的には為替ほど動いておりません。為替市場は日本当局筋の姿勢を試す展開のようです。今回の円安に対しては当局から積極的なコメント・声明が出ていないです。

輸入価格に反映されインフレに直結する円安への対応が注目されます。

新しいレストランで導入されているのがバーコードをスマホで読み取り注文する方法です。

大きなレストランでは人件費削減のために有用ですが10坪程度の小ぶりなお店では「すいませーん」に慣れている我々には店員さんがそこにいるのにスマホで入力するのに少し抵抗を感じます。勿論老眼でスマホが良く見えない、こっちの都合なのですが。。。店員さんは決して悪くありません。はい。

外食をしていても価格がお店問わず上がっているような気がします。2時間ちょっと飲んでも5千円でお釣りが来ない場合が増えてきました。樋口一葉さんの存在感薄くなっている気がします。インフレがお父さんのお財布を圧迫していますね。何を今さらとのコメントを頂きそうですが、この夏外食の機会が増えたため特に感じております。

報道によると地銀は企業倒産増を警戒していて融資焦げ付きに備える費用を前年同期比7割増やしていると言います。人手不足や物価高で経営が悪化する企業が増えていることに対する対策だそうです。「引当金」に相当する資金は3月から始まったコロナ・ゼロゼロ融資の返済が本格化する夏以降、積み上げが増えるようです。秋からの景気の見通しへの影響が懸念されます。

であれば、今の円安は整合性がないように思えますが皆様いかがお考えでしょうか?

2023年8月15日

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