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ニュースに対する対応について。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。日本海側の大雪大変です。

その地方の方ご自愛ください。雪かきなどでご苦労と思います。

大学時代にスキー部に所属していた事もあり一晩で風景ががらっと変わる大雪の

凄さは想像がつきます。朝起きて車が見つからないくらいの大雪、先輩の分の雪かきを

させられた思い出が舞い戻ってきました。生活されている方は毎日の事なので

本当に大変だと思います。 


大変と言えば今朝新聞を見て大見出し「米消費者物価上昇年率7%」

えっ!10月は5.5%の年率上昇で世の中大騒ぎになったのに今度は7%!?と

驚いて市場動向をチェックしたところ、株式市場は上昇。債券市場の金利は下がっていました。年末からの混乱でインフレに対して市場は耐性がついてきているようです。

12月のFOMC議事録後の市場の反応とは違い落ち着いている感じがしました。

インフレは分かった、でパウエル議長、何回利上げするんですか?4回ですか?

という市場のメッセージが聞こえてくるようです。中央銀行が市場に信任されているのだと

感じました。


世の中コロナ感染者が急増加してマスコミを中心に大きく報道されています。

どうも感染者数だけでなく、今度の波はどんなウィルスの特性があって不安点はどこにあるか、という点の報道が不足しているような気がします。殊更不安を煽っていいるようで

毎度のことですが、正確に問題を捉えていない気がしました。


問題の本質はなかなか見えにくいですが、何が大切なのか、そんな本質を考えていきたいと思います。そんな社会になるといいと思いました。

2022年1月13日


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