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仕事の合間のトレーニングについて。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は晴れ。今朝は蒸し暑いです。

夏前に買った自転車のスマートトレーナーにはまっています。仕事で時間が取れなかった

り、夏の熱い中で走るのが危険な時でもコンピューターと連動して屋内で走行感覚が味わえ

るスマートトレーナーは秀逸なアイテムです。

スマートトレーナー用のアプリも複数出ていてアバターを使ってトレーニングできるZwift

映像はリアルではありませんが、世界中から参加者が集まっていてレースをしているような

没入感があります。仲間で同時に参加したり、Zwift上で知り合いになるといった事も出来るようです。(私はそこまで機能を使いこなしてはいませんが・・・)

以前は一人でローラーを漕ぐのは苦痛だったようですが、Zwiftの出現でバーチャルなトレーニングが爆発的に普及しました。今ではZwift上で結成されたチームが実際のレースでも

活躍していると聞きます。

他にはRouvyというアプリがあります。このアプリは映像の中を走ることが出来て東京マラソンのコースを仮想自転車で走れたりラスベガスなどもあります。山登りが好きな人には

ヨーロッパアルプスのツールドフランスで走るコースも体験する事が出来ます。

このようなアプリをより楽しくするのが、スマートトレーナーサイドの機能である坂を表現できる機能です。アプリの山道が斜度5%ならその分ペダルが重くなります。正にツールド

フランスを走っている気分を自宅で味わえるのです。オプションで前輪が坂の分持ち上がり

更に臨場感がますスマートトレーナーもあります。家に居ながら世界中のコースを体験できるRouvyもとても楽しいです。

30分も漕ぐと自転車の下に水溜りが出来るくらい汗をかきます。気持ち悪いですが、その量をみてニヤリとしている自分がいます。家族には気持ち悪がられていますが。

それから坂を上っている時どうしても声が出てしまいます。これも家族から気持ち悪がられます。楽しいスマートトレーナーですが、やはりリテラシーが必要なのですね。

でもこれから涼しくなったら夏のトレーニングの成果を試すべく実走もしてみたいですね。

2022年9月11日

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