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時代が変わっても営業は変わらず。

J&H HOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。午後から雨の予報です。

街も年末の様相を呈してきました。昨夜銀座に行ったのですが年甲斐もなくワクワク

しました。年末までにやらなければならないリストを見るとがっかりするのですが、

夜になると足が酒場へと向いてしまいます。コロナ感染者数が水面下で増えていますので

抑えていかなければならないと思いつつお誘いが多い年末です。ほかの方に聞いても今年は

忘年会が多いそうです。3年我慢していますからね。でもコロナは終わってはいないのですので控えめに。

そんな中で不動産市場の話が出ました。年末にかけて市場が冷え込みかけているという事でした。物件が出ない事、価格が高いことで消費者心理が冷えてきているようです。しかし別の関係者と話すと千葉や神奈川の売り上げは伸びているとの事、需要はあるものの価格が上がりすぎているというのが真相でしょうか?地域的には城南地区の需要は力強く億越えの戸建てもまだまだ売れているようです。地域によってまだら模様の市況というのがしっくりときました。不動産営業も数字を作らなければならないのでかなり強引な営業を顧客に対して

している会社も増えてきているようです。潜在的な顧客が減ってきているのでロックオンした顧客に対して無理な営業をかけている話も聞きます。ただ時代は変わってきています。

どんなに話が旨くてもネットを見ると大方の市況はわかります。物件の価格の良し悪しはお客さまのほうがよくご存じの事も多いです。そんな中での営業は当たり前の「誠実・熱心・謙虚」が大切になってきます。バイアスがどちらに向いているかをよく考えて今日も営業をしていきたいと思います。

2022年11月29日


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