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2022年の建築環境について。

J&HHOME小野弘志です。東日本橋は晴れ。昨日で仕事納めをしたのですが、毎日書いているブログをお休みすることができず、更新することにしました。どうぞお付き合いください。

昨日、決済の時に現場の声を聴くことができ来年のトピックとして大きくクローズアップされそうで共有したいと思います。

内容は世界的な半導体不足から建築資材である「給湯器」の在庫が底をついていて、納期に3,4カ月かかるそうです。実際建て終わった建物が「給湯器」がないために引き渡しができない事例もあるそうです。

床暖房も同様で標準仕様であっても、引き渡しの際に装備できない可能性もあるので、

最初から仕様から外す建築会社もあるそうです。

加えて床材がサプライチェーンのひっ迫でこちらも品薄になってきているようで、

2022年も建材不足が大きなトピックとなりそうです。

価格に上乗せされないように願うばかりです。

今年夏ごろ騒がれた「ウッドショック」は落ち着いてきたようなので、その点は改善があり

よかったという事でした。

これからも不動産・住宅業界のトピックを共有していきたいと思います。

2021年12月28日


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