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3月の住宅ローン金利が発表されています。

J&HHOME(株)小野弘志です。東日本橋は曇り。今日は夕方から雨の予報です。

気温も上がる予報で、花粉症の方はつらいかもしれませんね。

今日から3月。今週から卒業式の学校も増えてくるのではないでしょうか?

3月の住宅ローン金利が発表されています。先月は世界的な金利の上昇もあって

大手行の住宅ローン金利は固定金利が上昇しています。


 三菱UFJ銀行三井住友銀行みずほ銀行の3メガバンクは28日、住宅ローンの代表的な指標となる「10年固定型」の3月からの金利(最優遇金利)を引き上げると、それぞれ発表した。国内の長期金利の上昇傾向を踏まえた対応で、3メガバンクともに、2月に続けての引き上げとなる。

 引き上げ幅は、三菱UFJ銀行と三井住友銀行が0・05%、みずほ銀行が0・15%。りそな銀行も0・10%引き上げるという。優遇後の実質的な金利は三菱UFJが0・89%、三井住友1・35%、みずほ1・05%、りそな0・85%となる。

 住宅ローン金利は日本銀行のマイナス金利政策で歴史的に低い水準にある。ただ、最近は米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げに向けた動きを受け、日本の長期金利も上昇しやすくなっていた。(読売新聞)


フラット35の金利は先月の1.35%から1.43%まで上昇しています。

世界的が不安定で金利の世界も大きく動いています。ロシアのウクライナ侵攻によって

債券に資金が入って昨日の10年国債は0.18%と先月の高値0.25%からは低下しています

この水準であればフラット35の金利も1.3%前後に落ち着いてくるのではないかと予想します。住宅ローン金利の水準によっては返済額も変わってきますので、今後もウォッチしていきたいと思います。

2022年3月1日




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